射場の整備を行いました!!

久しぶりの更新となりました今回は、10月12日に行われました新しい畳の搬入と裏畳の交換についてご報告致します。

裏畳は、射場で安全にアーチェリーを行うために大切な物です。しかし、外に置かれているため、段々と月日を経過するうちに下の写真のようにボロボロになってしまいます。

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そこで、洋弓部では、毎年、この時期に畳を入れ替えるようにしています。

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上の写真のように畳を引き抜いて、新しく入れる畳を運び上から入れていきます。この作業を部員達で、行っていきます~!!

このように自分達、現役部員の手で、行う事で射場の大切さを確認しながら四大戦などのイベントにおける安全確保に向けてきちんと行っています。

交換する前の畳は別の場所に運んで、下の写真のようにブルーシートをかぶせて保管して枚数がたまってから処分します。

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交換が全て終わると下の写真のような感じになります。

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裏畳の入れ替えだけでなく、新しい畳の搬入もこの時期に行われます。この時期に来る畳は四大戦に向けて搬入されて、実際の四大戦で、使用されます。なので、四大戦までは、写真のように丁寧に武蔵大学洋弓部の倉庫で、保管されています。

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このように射場の整備を行い、四大戦に向けて気持ちを新たにして練習にも励んでいますので、応援のほど、よろしくお願い致します。