3月2日に行われた成城大学との練習試合の結果について報告します。
成城大学3529点ー武蔵大学3397点
よって武蔵大学の負けとなりました。
詳細と総括
試合形式:男子6th
古庄(2年) 251/305 556
大山(2年) 242/317 559
関(2年) 219/319 538
前田(1年) 222/292 514
石澤(2年) 273/317 590
五十嵐(1年) 247/315 562
岩川(3年) 270/322 592
新妻(3年) 212/276 488
6th total 3397
小雨というあまり良くない天候で、とても寒い中での試合となりました。50mはうまく乗らない選手が多く、直接の敗因も50mの不調でした。一方30mは全体的に調子を取り戻し、50m終了時点で上位6名の点数で比較すると161点あった点差を、トータルでは132点にまで縮めることができました。武蔵は50mは調子がよく30mでへたってしまい点数を落とすことが多かったのですが、この結果は逆となり興味深いものとなりました。今年から取り入れた試合形式練習、移動脚の活用による30mの練習量の増加、また合宿以降に取り入れたフィジカルトレーニングなど、練習メニューの変更が早くも効いてきたのかもしれない、と手応えを感じた試合でした。