昨年の50周年祝賀会にてOBOGの先輩方から募金をいただき、ユニフォームとなるジャージが完成しました。
既にリーグ戦第1戦より、実戦投入しています。
昨年のリーグ戦にて、ズボンが統一されていないことを学連から警告を受けました。今年のリーグ戦ではユニフォームの統一が明文化され、統一されていない場合は出場不可となりました。
そこで、上下ジャージを作成し洋弓部の恒久的なユニフォームとして設定することを決めました。
昨年の50周年祝賀会でいただいた募金の具体的用途についてお伝えします。
収入
寄付額 123,446円
支出
備品分ウォームアップパンツ9,450円x3=28,350円
マーク代12,090円
1年への補助12,050円x3=36,150円
合計86,550円
繰越36,896円
試合の際に使用するユニフォームはポロシャツとズボンとなります。購入しない等の都合で用意できない部員が出場できるよう、ズボンのみを備品分として3着用意しました。
マーク代は上ジャージに「武蔵大学」とマーク施工するためにかかる金額です。
1着22,050円と高価なものであるため、弓具購入等で負担の大きかった1年生には自己負担1万円で作成できるよう、その差額をこの寄付より拠出させていただきました。
昨年度2年生以上の学生は、22,050円全額を自己負担して作成しています。
次回からはこの繰越金の使用と、部費からの拠出等でできるだけ賄っていく予定です。OBOGの先輩方からも引き続きご支援いただければ嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
会計・広報・基金担当
社会学部メディア社会学科3年
関直之