OB/OGの方々との交流

失礼します。今回は、現役とOBの方々との交流について書いていきたいと思います。

武蔵大学洋弓部は、現役の部員だけで成り立っているわけではなく、過去に所属されていたOB/OGの方々の存在によって現在まで続いております。

そのため、現役とOB/OGの方々との交流は必要不可欠なものであります。もちろん、現在でも交流は行われています。しかし、交流はコンパやOB/OG総会など、飲み会などが中心であり、頻繁にお会いするわけではありません。

そこで、今回ご報告するのは、射場での交流についてです。

射場での交流というのは、OB/OGの方で、アーチェリーを続けていらっしゃる方が、朝霞にある射場まで、いらしていただいて現役と一緒に練習していただいています。実際に一緒に練習すると現役とOB/OGの方の間で、思い出話などの交流だけでなく、アーチェリーに関する技術・経験・考え方の交流といった普段の飲み会では、なかなか行うことのできない交流も行うことが出来ております。これは、現役の部員にとっては、数多く経験することが出来ないので、とても刺激となることも多く、有意義な時間を過ごすことが出来ています。

OB/OGの方々はお忙しい方たちばかりなので、現在アーチェリーを続けている人は限られています。加えて、OB/OGの方々には現役の邪魔をしてはいけないと遠慮される方もいらっしゃるとは思いますが、現役のためにもなりますので、是非、朝霞の射場までいらしてみて下さい。最初から現役と同じくらいのレベルを求めているわけではありません。現役にご自身の経験をアーチェリーを通して教えて頂くだけでもいいのです。しかし、実際にこのような機会はまだまだ少ないです。

ですが、これからも少しずつではありますが、このような交流を行って武蔵大学洋弓部の更なる発展につなげていきたいと考えておりますので、ご協力・応援のほど、よろしくお願い致します。

最後に交流している様子の写真をいくつか載せておきます。

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このような写真は、Facebookにアルバムとしてまとめて更新していくので、こちらも併せてご覧下さい。

報告者 第48代 広報 新妻寛太